属性を載せて戦う電脳的TD系ゲーム2。

ユニットに属性を付与して戦うTD系のゲームです。
操作は、マウス操作で各種選択・決定を行い、Aキーでゲームスピード倍速、Sキーを押しっぱなしでさらに早送りとなります。
このゲームは、以前紹介した「GHOST HACKER」の続編となるゲームになっています。
ゲーム画面では、画面上部にはウェーブゲージが表示されていて、その右側のアイコンでゲームスピードを変更できます。
画面下部にはユニットアイコンが並び、画面右側には各種ステータスが表示されています。
このゲームの基本的なシステムは前作と同じで、それぞれ特性の異なるユニットに、攻撃力アップなどの属性を載せて敵の侵攻を防ぐゲームになります。
バトル画面で、敵は矢印が表記されている部分から出現し、赤い四角い塊(Data Cores)を奪ってまた元の道を引き返していき、全てのDataCoresが奪われるとゲームオーバーとなります。
このDataCoresは各ステージで10個あり、ステージクリア時に残っている個数がそのままアップグレードポイントとして使用することになっていて、各ステージ4種類の難易度をクリアすることで全40個のポイントを獲得が可能になっています(同じ難易度を何回クリアしても、最大10個までしかポイントは獲得できません)。
また、今作では通常のTD系のステージの他に、出入り口から敵キャラを侵入させて、DataCoresを奪うパズル的要素の強い逆TDステージが用意されていて、このステージではどれだけ少ないお金でクリアできるかで獲得ポイントが変わってきます(つまり、最小限のキャラ生成でクリアを目指すことになり、多数ある出現口のどこにどのキャラをどういうタイミングで送り出すかを考えるステージになっています)。
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この記事へのコメント:
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Date2013.04.22 (月) 21:22:50
じむ
Date2013.04.22 (月) 21:46:14
その辺が上手くできていて、"良ゲー"なんでしょうね(^-^;)